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リフォーム相談室CONSUL

リフォーム相談室

リフォームについてどんな小さなことでも
お気軽にご相談ください。

リフォーム事業部は、お客様と親密なおつきあいのなかで、
ご予算を活かした最適のリフォームが実現すると考えます。
わが家のここをちょっと変えたいと思ったら、
どんな小さなことでも、まずご相談ください。
お電話をいただけましたら早速お伺いいたします。
リフォーム事業部はあなたのいちばん身近な
リフォームスタッフです。

キッチン編

ガスレンジとIHヒーターの特徴を教えてください。

火を使わずに電磁加熱するのがIHヒーターです。火を使わない分、安全で、掃除も簡単です。ガスレンジは火力の強さが魅力で、最近は天板がガラス製で、掃除のしやすいタイプも登場しています。ただし、IHヒーターは磁気が出るので、ペースメーカーなどに影響があると言われています。
使用料金、料理の仕上がりについては、どちらも大きな差はないと考えていいでしょう。

キッチンカウンターの高さは、どのくらいが理想ですか?

長時間立つことも多いキッチンの使い勝手は、主婦にとっていちばん気になるところ。高さの標準は85cmとされていますが、背の高さなどを考えると、理想の高さは各人各様です。高さが合わないことが肩こりの原因、ということにもなりかねません。
1cm刻みで高さが選べる製品を揃えているメーカーもありますので、ショールームなどで理想の高さをシュミレーションしてみるのがいいでしょう。

ユニットバス編

浴槽のまたぎの平均的な高さを教えてください。

浴槽に腰をかけたり、またいだりするのに自然な高さ、ということで、平均的な高さは41cmとされています。
また、高齢者の使いやすさを考えたバリアフリー対応の製品も出ています。ぜひお気軽にご相談ください。
半身浴ステップ、腰かけボード、浴室への出入りをスムーズにする3枚引き戸など、便利なリフォーム・アイテムが数多く揃っています。

バスルームをもっと快適に、そんなリフォームありますか?

浴室暖房乾燥機はいかがでしょうか。換気・暖房・乾燥がスイッチひとつでできます。「乾燥」にすると、湿気やカビなどを防ぐことができ、他の部屋に湿気を出すことなく、洗濯物を干すことができます。寒い冬も入浴前に「暖房」しておくと、バスタイムがゆったり快適に。暑い夏には涼風モードに替えることができ、いっそう爽快な入浴が楽しめます。

外壁編

外壁はどのくらい経つと、リフォームを考えればいいのですか?

自然条件や施工方法によっても変わってきますが、一般的には5~10年が目安と言われています。
次のような症状が見られたら要注意です。
●外壁材を手でさわると、粉状になった塗料が付く。
●色あせ、変色が見られる。
●塗膜がはがれたり、浮き上がっている。
●シーリングに亀裂や汚れが目立つ。
こんな場合は、そろそろリフォームの時期とお考えください。

サイディングには金属系と窯業系がありますが、その違いを教えてください。

金属サイディングはサビないかぎり、腐食する可能性が低く、高い耐久性を誇っています。メンテナンス、ランニングコストは抑えられますが、サビの発生を防ぐために10~15年を目安に塗装することをおすすめします。
一方、窯業サイディングは、デザイン性や質感に優れていますが、5~7年でシーリングの打ち替え、ものによっては7~8で塗装が必要になります。種類が豊富で選択の幅が広いので、ご自分の好みにこだわりたいという方には適したサイディングと言えるでしょう。

その他

水道管の取り替え時期について教えてください。

鉄管に亀裂の生じる恐れが出てくるのは、約20年と言われています。このころになると、鉄管の中に付着したサビで、赤水が発生したりします。そうなると、赤水が出なくなるまで水の流しおきが必要で、給湯ボイラーにも悪影響が出てきます。配管リフォームの際、一般的には銅管への取り替えがおすすめです。施工がしやすく、料金も安く、サビが付着しないので赤水の発生を抑えることができ、水圧も若干上がります。

給湯ボイラーの交換時期のサインはありますか?

次のような症状に気づいたら、要注意信号です。
●燃焼する時の音が、今までより高くなっている。
●これまでとは違う異常な音が聞こえる。
●臭いが気になる。
が交換時期のサイン。一般的には10年前後が目安とお考えください。リフォームの際、今よりも給湯能力の高い機種や直圧式のボイラーを取り替えると、お湯の出もぐんとアップします。

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0120-940-309