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断熱サイディングは、軽量で、断熱性が高い外壁材です。雨や水にも強く、寒冷地の凍害も心配なしとの定評をいただいております。そのパワーは、オリジナルのサンドイッチ構造にあります。断熱サイディングは、3つの材料の組み合わせによる、一体成型品です。ここでは断熱サイディングの特長を解説します。
断熱サイディングは、窯業系サイディングALC製品の約6~6.5倍の断熱性能があります。例えば15㎜品と同じ性能をALCで求めると、約100㎜の厚さが必要です。快適さが断然違います。
独自の嵌合形状を採用して、優れた防水性を発揮します。万が一壁内に水が浸入しても、雨返しのついた役物の効果で素早く排出します。経年変化によるひび割れの心配もありません。
寒冷地の外装材では、つねに凍結融解による基材の劣化(凍害)が心配されます。断熱サイディングは、凍害の心配が全くない理想の壁材です。
亜鉛の犠牲腐食機能と、アルミニウムの長期耐久性を合わせ持ち、亜鉛銅板より3~6倍の寿命が期待できます。特に酸性雨、酸性雪、海岸地帯で威力を発揮します。
断熱サイディングは、軽量で強い壁の代名詞です。重量は12~23㎏/3.3㎡(坪)。窯業系外壁材と比べて、約3分の1。軽いといわれるALC外壁材と比べても約5分の1と、文句なしの軽さです。脳天釘打ちも不要。短い工期で、コストパフォーマンスも抜群です。
リフォームにも適した外壁材です。断熱サイディングのすべての特長は、外壁リフォームでも真価を発揮します。